よくある質問

 

①来院・アクセスについて

②小児(15歳未満のお子さん)の受診について

③耳鼻科と病気について

④花粉症、アレルギー性鼻炎について

⑤新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策について

 

①来院・アクセスについて

 

Q:初めてですが予約が必要ですか?予約なしでも受診可能ですか?
A:当日に時間を指定しての予約が可能ですが、予約なしでも受診いただけます。
当日の順番をとることもできます。予約時間、順番が来るまでに必ず受付をお済ませください。
詳しくはこちらへ。

 

Q:明日以降の日付での予約はできますか?
A:インターネットから日時を指定しての予約が可能です。予約時間までに必ず受付をお済ませください。
詳しくはこちらへ。

 

Q:駐車場はありますか?
A:患者様専用駐車場が1台分、当院ビル南側にあります。
空いてない場合は、専用駐車場周囲の有料駐車場をご利用ください。
申し訳ありませんが、駐車券をお渡しする等のサービスは行えません(業者さん側のシステムの都合です)。
詳しくはこちらへ。

 

Q:午前と午後の最終受付時間は何時ですか?
A:午前は12時30分まで、午後は18時30分までにご来院ください。
この時間を過ぎると受付ができないので、ご注意ください。

 

Q:比較的空いている曜日・時間帯はありますか?
A:通常の火曜日(月曜日が祝日でない週)、天気が悪い日、平日午前の1112時は比較的空いています。

 

Q:車いすやベビーカーでそのまま行っても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。当院はバリアフリーですので、ご心配なさらず、どうぞそのままお越しください。
ビル北側のエレベーターをご利用ください。

 

②小児(15歳未満のお子さん)の受診について

 

Q:子どもは何歳から診てもらえますか?
A:年齢制限はありません。生まれてすぐの赤ちゃんの受診も可能です。
耳をさわる仕草が多い、鼻がつまって苦しそうなときは受診をおすすめします。

 

Q:子どもの場合耳鼻科、小児科のどちらを受診すればよいでしょうか?
A:お子さんがよくかかるかぜも耳鼻科の得意分野ですので、ぜひご相談ください。耳の症状がある、鼻やのどの症状が強い場合は特に耳鼻科をお勧めします。

 

Q:子どもの診察の際に、親も一緒に診察してもらうことは可能でしょうか?
A:もちろん大丈夫です。例えば風邪などが家族間でうつることがよくあります。
そんな時にもご家族皆様で同時にかかれることは、患者様にとって便利なのではないかと考えております。

 

Q:子どもが大人しく待てるか不安です。
A:当院では待ち時間を極力短縮するため、日時予約と当日順番取りシステムを導入しております。
病院自体が苦手なお子様もいらっしゃるかと思いますので、広めのキッズスペースもあり、なるべく楽しい雰囲気作りを心がけております。どうぞ安心してお越しください。

 

Q:子供の耳垢が気になるのですが、診てもらえますか?
A:お子さんの耳の穴は小さく奥が見えにくく、なかなか静止してくれないため自宅での耳そうじは困難で耳の中を傷つけてしまうこともあるでしょう。
自宅で無理をせずに耳鼻科の受診をおすすめします。

 

Q:子供の鼻吸いだけでもいいですか?
A:大丈夫です。鼻がつまっていると夜に起きてしまい眠れなくなったり、機嫌が悪くなったりします。
ご家庭で取りきれない場合は耳鼻科の受診をおすすめします。

 

Q:診察の時に子供が暴れてしまいます。診察を受けることができますか。
A:お子さんが暴れてしまう場合や、お母さんが妊娠中でお腹が大きく抱っこできない場合は、保護者の方に代わって当院スタッフがお子さんを抱っこして診察を受けることができます。

 

③耳鼻科と病気について

 

Q:耳鼻科では、どこからどこまで診てもらえるのですか?
A:首から上が耳鼻科領域となりますので、耳、鼻、のどに関する症状はもちろんのこと、これらが関係してくる風邪なども得意分野ですので、ぜひご相談ください。

 

Q:めまいは耳鼻科を受診してよいですか?
A:めまいの原因は耳領域以外に、脳血管、神経、婦人科領域など多岐にわたります。耳鼻科では耳に関するめまい疾患に関する検査を行い、診断により加療することになりますが他の科への受診が必要となる場合もあります。めまいがひどくて動くことも困難な場合は、まず救急病院への受診をお勧めします。

 

Q:かぜをひきましたが、耳鼻科、内科、小児科どこを受診すればよいでしょうか?
A:耳鼻科では鼻やのどの奥まで観察できる設備があります。それでないとわからない病気もあります。
特にかぜが長引く、頭痛や顔面が痛く重い、花粉症かもしれない、といった場合には耳鼻科を強くお勧めします。
耳鼻科は耳、鼻、のどと風邪に関連する分野においてエキスパートですので、ぜひご相談ください。

 

Q:のどに魚の骨が刺さってしまいました。取ってもらえますか?
A:口の中に見える場所に骨が刺さっている場合は簡単に取れる場合が多いです。
のどの奥に刺さっている場合は、鼻から内視鏡カメラを入れて観察しながら摘出する手段があります。
骨が確認できない、クリニックの設備で取れない場合等は総合病院の受診が必要です。

 

Q:いつもの薬がほしいです。診察しないで処方箋だけもらえますか?
A:通常時は無診察での処方箋の発行は行っておりません。
必ず診察を受けた上で、処方箋を受け取っていただきます。
ただ特定の感染症が懸念される状況や院内の混雑がひどい場合は、受付までお越しいただければ柔軟に対処しております。

 

Q:感染症の検査はどのようなものを行っていますか?
A:耳鼻科領域の検査に始まり、季節性のインフルエンザや溶連菌等、その場で結果の出る検査も行っております。
新型コロナウイルスの検査は、現在の感染の有無がわかる検査(PCR検査、抗原検査など)は行っておりません。
過去の感染の有無、ワクチンの効果があるかを調べる抗体検査は自費(保険外)で行っております。

 

④花粉症、アレルギー性鼻炎について

 

Q:アレルギーの原因の検査はできますか?
A:できます。
スギ、ヒノキ、ハウスダスト、ダニ、カモガヤ、ブタクサ、カビ等鼻炎の原因になりやすいアレルゲンへの反応を検査できます。
後述するアレルゲン免疫療法(舌下免疫療法)やゾレア®︎皮下注治療を行う際には必須の検査となります。

 

Q:花粉症なのですが、薬はいつ頃からもらいに行けばよいでしょうか?
A:スギ、ヒノキ、ブタクサ等花粉にも色々とありますが、2月上旬前後からスギ・ヒノキが、初夏から雑草花粉が飛散し始めますので、飛散する前の受診をおすすめいたします。
また、1年を通してアレルギー症状がある方につきましては、花粉以外の原因も考えられますので、一度アレルギーの原因を調べる検査を受けることをお勧めします。

 

Q:毎年ひどい花粉症になります。いい治療はないでしょうか?
A:一般的な治療は内服薬や点鼻薬(スプレー)で行いますが、効果が不十分だったり副作用で眠気が出る方も多いでしょう。受験などの重要イベントを控えた方には深刻だと思います。
当院では、スギ花粉症とダニアレルギーの根本治療も期待できるアレルゲン免疫療法(舌下免疫療法)を行っています。また、重症のスギ花粉症の方が適応となるゾレア®︎皮下注療法も行っています。
是非受診時にご相談ください。

⑤新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策について

 

Q:耳鼻咽喉科で院内感染は起こりますか?
A:令和2年6月の時点で、耳鼻咽喉科で院内感染が起こった、という報告や報道はありません。症状がある、受診を指示されている方が受診を過度に自粛することは良くないと考えます。

 

Q:どのような院内感染対策を行っていますか?
A:いわゆる三密を避けるよう待合室の椅子や受付待ち行列を工夫、院内滞在時間短縮のため日時指定予約やネブライザー治療制限、常時換気、院内の適切な消毒や清拭など、可能な事を全て行っています。
職員もマスクを常時着用し、消毒や手洗いを行っています。
患者様も症状などによってはマスク着用をお願いしております。ご協力をお願いいたします。

 

Q:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症の治療はできますか?
A:可能な限り対応致します。後遺症は機序が不明のものが多いようで、元々あった要因が感染後に顕在化するケースもあるようです。
当院では、西洋医学的検査・治療を行うとともに、よく後遺症専門外来などでなされている漢方薬の投与も行っています。

 

Q:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査や治療はできますか?
A:当院では、現在の感染の有無がわかる検査(PCR検査、抗原検査など)は行っておりません。
COVID-19感染から起こりうる肺炎の診断に必要な設備(画像検査など)もありません。
従って、COVID-19感染への直接的な治療(抗ウイルス薬などの処方)も行っておりません。発熱、頭痛、咳などへの対症療法は可能です。
過去の感染の有無、ワクチンの効果があるかを調べる抗体検査は自費(保険外)で行っております。

東京都北区赤羽北2丁目24番24号 バンイードビル2階
(JR埼京線 北赤羽駅 赤羽口から徒歩1分)
tel.03-5993-3387

  日・祝
午前 - -
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午前9:30〜12:30 / 午後15:00〜18:30
休診:水曜・土曜午後・日曜・祝日

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